もう一つの「幕末史」

もう一つの「幕末史」 半藤一利著 PHP文庫

題名に「もう一つ」とあるのは既に上梓されている「幕末史」に対応するものと思われます。幕末に活躍した各氏の人物論となっています。
幕末の社会状況は昭和戦前史に似ている、と氏は説きます。
外圧によらないと日本人は変わらないが、その際にはある種の熱狂が生まれ、急激に意思を統一しようとするとの警告です。
耳に心地よいフレーズには気をつけなばなりません。
しかし「幕末」と書くだけで物凄い過去の事のように思えますが、時代は繋がっているんですね。

24061801

ハセガワ オムロンポルシェ 962C(ドアミラー編)

ミラーの鏡面は洋白板で作ってみます。
切り出して、大きさを合わせたこの時点では、表面は傷だらけ(^^;。この後、耐水ペーパー、コンパウンド総動員で削り倒します。
「顔が映り込むくらい」といきたいところですが、ピカピカになればそれでいいや(オイ)。

24061501

ステーは折れてしまうことを見越し(?)、1ミリの真鍮線で作り直し。
基部はプラ板を切り出していますが、形状は適当(^^;です。

24061502


後はこういった小物系(?)が残っていますが、相変わらずの無計画っぷりで最後につまずいております。

変な家

変な家 雨穴著 飛鳥新社

映画になり、文庫になったので購入して読んでみた。
昨年度話題になった際は、建築的に変な(間違った)家の話かと思っていました。
しかし、読んでみると今風のモダンホラーというか、なんというか・・・・・・胸の中に入り込んでくる話だった。

24061101



二人で探偵を

二人で探偵を アガサ・クリスティー著 創元推理文庫

このクリスティ作品は遥かなる昔にハヤカワ文庫版で読んだ記憶があります。題名は「おしどり探偵」だったかも。
トミーとタペンスという若い夫妻が活躍するこの作品は、古川裕樹氏解説にある「ゆるいクリスティーの魅力」という解題がぴったりです。
探偵小説のパロディめいた17編。楽しそうに書いたのであろう女王様の顔を想像しながら、紅茶飲みつつお気軽に読むのに最適です。

24060401

ハセガワ オムロンポルシェ 962C(ワイパー編)

ウィンドウを接着します。なにかと評判の高いセメダインハイグレード模型用を使用しました。
マスキングテープを使った固定方法に性格が出ます・・・・・・。

24060101

経年変化によりワイパーのステーが折れていましたので、プラ板で作り直します。

24060104

丸で囲った部分に流し込み接着剤をこぼしてしまいました!。ショックで数日放置(^^;。
しかし揮発性が高いからか、表面のクリア部分が少し侵されただけで済んだようです。
コンパウンドで改めて磨き直して、事なきを得ます。

24060103

 

怪談狩り 葬儀猫

怪談狩り 葬儀猫 中山市朗著 角川ホラー文庫

相変わらずとてつもなく禍々しいです。
昨今のコロナ禍に起きたことから、あの事件の後に起こる現象まで。いつもの通り、ナニカ起こるとイヤなので一度には読めませぬ。

24052801




ハセガワ オムロンポルシェ 962C(ウィンドウ編)

オリジナルのデカールで使えなかったのはこの部分。フロントウィンドウの局面にうまく馴染まなかったようです。
某所の通販で、SHUNKO製の別売りデカールを調達し事なきをえます。

24052501

この頃は窓枠塗装用マスキングシールなどという便利なものは準備されていません。
ここはマスキングテープの細切りを貼り付けて、セミグロスブラックを筆塗り。

24052502

白い紙の上に置いて確認してみると、周囲ガタガタ。
重ね塗りして、はみ出した部分を爪楊枝でこすりとって修正します。

24052503

 

長篠合戦

長篠合戦 金子拓著 中公新書

副題は「鉄砲戦の虚像と実像」。
信長さまによる鉄砲三段打ち、が強調されすぎるきらいがあると個人的にも感じる「長篠合戦」。
古文書に加え戦国屏風なども検証し、どのように語られ変容してきたかを検証しています。
歴史に語り継がれるような画期的な戦い、という訳ではなさそうであります。

24052101

ハセガワ オムロンポルシェ 962C(ヘッドライト編)

オムロンポルシェは丸目4灯の標準仕様と違い、オリジナルのライトハウジングとなっています。この点に関して、きちんと(?)バリエーションとしてパーツが準備されています。
ライトの鏡面部分に関しては、シルバーに塗ってライトパーツを接着するというもの。
いろいろと考えた結果、3ミリワッシャの直径がほぼ一致したため、ライトリム部分の表現を兼ねて接着。

24051801

ライトのクリアパーツは付けていないけど、表現としては、まぁまぁ良いんじゃない?(自画自賛)。
余談ながら、このパーツは先に接着をしておかないと、矢印部分の接着線処理が必要です。ボディ塗装>仕上げをを優先して、仮組みをおろそかにすると痛い目に・・・・・・。
あれっ、ひょっとすると自分だけ(^^;。

24051803

 

名月一夜狂言

名月一夜狂言 横溝正史著 創元推理文庫

末國善己氏によって編まれた「人形佐七捕物帳ミステリ傑作選」です。戦前に書かれたものから戦後に書かれたものまで網羅しています。京人形のように美しいから人形佐七、な訳ですな。
横溝正史というと金田一耕助が思い浮かびますが、捕物帳と聞いて時代背景もあり少し下に感じてしまいますが、そんな事ありません。
末國氏は他の作家による捕物帳シリーズも編まれており、そちらも読んでみたいと思っています。

24051401

«ハセガワ オムロンポルシェ 962C(アンダーパネル編)